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令和6年 建設委員会

2月7日(水曜日)

令和6年 建設委員会
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木崎剛
木崎剛
自由民主・市民クラブ現職

映像ID: 2630

19537【木崎委員】  積算はもちろん当然の話ですし、結果を見たから言える。申し訳ないけど、結果を見て言っているので、ふざけるなよという部分もあるかもしれないですけど、実際には、2者、3者として、競争原理がしっかりと働くほうがよかったなというのが。皆さんもそういうふうに思われていると思います。今回はたまたま、今まで武蔵野でお付き合いをしていただいている市内業者さんが、1か所で皆さんが固まって、その構成となったというような形なのですけども、この先、そういうことというのが起こりやすい。これからも、プロポーザルだから云々ではなくて、こういうことというのがこの先もずっとそうなると、1者という可能性が。これは下水道だけの話ではなくて。今、先ほどの答弁をお聞きしていて、そういうことというのが起こりやすくなるのかというようなのがちょっと気になっているところではあるので、その辺りの対応。私はどうすればいいというのは分からないのでちょっとここの部分はしゃべっていますけど、その辺りは何とか競争原理が働くような方法をぜひとも考えていただきたいなというふうに思います。これはお答えがかなり難しいと思いますので、その辺りは研究をしていただければというふうに思いますので、ここは申し上げておきます。
 それで、少し中身の話。中身というか、6月のときにもお話をさせていただいた実際の報告なのですけど、これを見て、点数でというのは、技術評価点が800分の579.2となっていて、割り返すと、72.6ポイントぐらいなのですね。7割を超えているポイントを取っているから、まあまあいいのだろうというような判断はできますし、価格評価のところは200分の200で100点満点なのですけども、これは1者しかないので、予定最高価格を超えていなければ、そのままなのだと思います。なので、こっちの200点というのは無視せざるを得ない。申し訳ないけれども。というふうに考えたときに、この72.6というのが本当にいいのかどうか。いいよということになるかと、70点ぐらいを超えていればいいだろうとは思うのですけども、この中で、定量評価項目の技術評価4項目のうち3項目が特にいいというような形で書かれているのと、定性評価項目の技術評価の13項目のうちの4つ、5つぐらいはいいのだというふうに書かれているのですけど、これは具体的に、どこがよくて、どこが悪いというのは、ほかのと比べたときにどうだったのだと。要は、これはそれぞれに多分点数を出されているのではないかなと思うのですね、点数が出ているということは。私が前回お願いしたのは、この4とか13項目を全部並べて、ここは100点ですよとか、極端な言い方をすれば20点ですよとか50点ですよというのが出て、ここの部分については注意をしなければいけないというのを見せていただいて、皆さんもそうですけども、私たちからも言えるようにしてほしかったので、項目別に、項目ごとで出せるような形を取ってほしいのですというお願いをしたのですけど、結果として出てきていないのですが、これについて、そういう点数的にどうだというのを。ちょっとここは心配が。心配だと言ってはいけないな。点数が低かったので、この辺のところについては、指導なのか、要望しているのですよとかというのがあれば教えていただきたいと思います。