19677【松崎環境部参事兼緑のまち推進課長事務取扱】 今御指摘があったとおりで、緑の基本計画2019がございまして、中間まとめというのは、前半期のまとめ、進捗管理ということにすぎないものでございます。それで、新たなトピックということかなと思うのですけども、本当は、細かい事業はほかで一覧で整理をして、進んでいる、進んでいないということもやっているのですけども、割と、全く進んでいないというものはそんなにはないのですけども、継続しているものですとか、今後工夫が必要だろうなというのはあります。その中で、主に、これはずっと言っていることなのですけど、やはりどうしても公有地ではなく、民有地の緑の保全と確保、創出、この部分が大きなテーマとなっておりまして、今回整理する中でも、関連部署との情報の共有のためにヒアリング等々を行ったのですけども、行き着くところがその辺りに割と集約されてしまうという傾向がございました。細かいところにつきましては、改定の中ではまた議論があるのかなというふうには思っておりますけれども、ここで新たな項目出しというのはそれほどないのですけども、後半の13ページ以降に、後期の取組ということで、テーマとしましては、本編のほうに掲げている6項目がテーマになっていて、取組でこれ以上あるかどうかというところはありますけども、恐らくは、先ほどほかの委員のときにもちょっと答弁させていただいたように、今まで確保できなかったところへの新たな仕掛けとして何らか緑化を推進できる方法、そういったものがあるのかなというふうには考えておりますので、現状プラスアルファで考えていければというふうには思っております。
すみません。ちょっと答えになっていないです。