19847【大久保道路管理課長】 私どもも、管理している道路の路面下空洞調査を実施して、今3巡目をしていますけれども、繰り返し調査をしていて、過去の経過観察のようなところも含めて、3年後にはまた再チェックするようなことを、ずっと繰り返し行ってきていることから、ちょっとすみません、データを持ち合わせておりませんが、やはりやり始めた当初と比べると、空洞というか、陥没の発生する数値は、きっと下がっているのだろうなというふうに認識しているところでございます。
ですので、やはり繰り返し、陥没の発生する地表面から1.5メートル範囲内にある空洞を確実に発見して補修していくことで、今後のリスクはより低減されるものというふうに考えているところでございます。