19860【大久保道路管理課長】 経過観察につきましては、同じ箇所をまたレーダー探査機を走らせて、状況を確認しています。空洞のある深度、例えば地下1.2メートルぐらいにあったところが少し上に上がってきているとか、あるいは大きさが変わっていないかというようなところを、確認というか、追跡調査をしているものでございまして、そのことを、例えば他の機関に分析を依頼したりということはしてございませんで、あくまでもその調査会社の中で分析する技術者がおりますので、AIと人間の目によってそれを確認しているというような状況でございます。