19864【大久保道路管理課長】 まず、5年に一度エリアを分けて、順次やっているわけなのですけれども、その中で、例えば昨年度、東町と北町をやっているのですが、危険な空洞についてはすぐ開けて、確認して、空洞があれば補修をしたり、あるいは2次調査に行くものもあります。2次調査というのはスコープを使った調査なのですけれども、それで空洞を確認して発見できれば、補修をしています。そのほかに深くあるもので、そんなに体積が大きくないようなものは経過観察にして、そちらについては、3年後のほかの地域の調査のときに、併せて点検、確認してもらっているということでございます。