19900【深田委員】 ではこれで最後にいたします。一応今回のお申し越しは、この令和3年の事故についての見解の是非を問うものではなく、今後の市民の安全のために、より調査研究を深めてほしいという、陳情者の方の願いと受け止めております。だとしたなら、実際に道路の下というのは、先ほど副市長の御答弁にもありましたように、上下水道、通信、インフラがたくさん埋設されておりますので、劣化というのは、これはもう当然ついて回ることだと思います。だとしたならば、武蔵野市の市民の安全を守るために、より精度を上げていくための手法に関する情報収集やデータの蓄積などは、今以上に取り組んでいただき、全庁的な横つながりで情報の共有をしていただくということを強く要望して終わります。