20019【宮代委員】 もう開発公社全体として黒字化できていて、自立しているという前提の話だったら、今の流れで分かるのですけど、そこにも苦しんでいながら、それで財政援助出資団体ということで、市のお金を出資しているわけです。その関係性が何となくすごく、何というかな。自覚がないというか、脆弱に感じるのです。ある事業については、公社が単独でやりますとかと言っていて、本当にこういう体制で全部が統一的に流れていっているのかというのが、どうも今回のこの質疑のやり取りを見ていると、そこが感じられないのですが、市としてはその辺は大丈夫なのですか。どんなふうに捉えられているのでしょう。