20048【深田委員】 それこそ昔、これからは吉祥寺まちづくり事務所がエンジンになっていくのですという時期もあったのです。まさに、触っていいか分かりませんけど、都市整備部長が吉祥寺まちづくり事務所の所長でいらしたときです。にわかに、もう開発公社ではないのだ、これからはまちづくり事務所が中心になってやっていくのだ、そういう話もありました。ですので、やはりそこの関係性は何らかの会議体を持って、きちんと連携。連携というのは、言葉だけではなくて、実態的にきちんと連携、そして、どこまで行っても、武蔵野市の計画の中の一翼を担っていただくという形はおつくりにならないとオペレーションできなくなります。一民間になってしまうのですから。民間主導で再開発は幾らだってできるのです。そこの調整会議というのは、これまで以上に密にやっていかないと、お互いに知っているし、上司だったからということで、それこそなれ合いになってしまうのが一番よくないと思います。ですので、ぜひともそこの関係性と、それから、せっかくまちづくり事務所があるわけですから、事務所の役割はしっかり担っていただけるように、人を増強するのであれば、私は、吉祥寺まちづくり事務所もしっかりと増強するべきだと思いますよ。いかがですか。