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20171【高橋まちづくり調整担当部長】 市の事業に対する各セクションの協議というお話をさしあげましたが、当然餅は餅屋で協議基準を持っているわけですから、そこで協議はするというのが基本なところです。ただ委員がおっしゃられるとおり、個別のこの事業に対する市の考え方というのは当然必要なところでもございますし、それは当然今までも共有しながらやってきているわけでございます。そういった意味で言うと、大規模基本構想、こういった構想が出た段階で今後協議が行われていくというのは、一番最初に庁内の調整会議の中で共有もしてございまして、今やっているところでございます。
加えてちょっと言わせてもらいますと、今後市の意思表示として、条例上の仕組みとして、先ほど申しましたように、構想の段階で調整会が開催されましたけれども、開発の基本計画、こちらの中の調整会が開催されれば、その後に市としての意見を出す仕組みというのが、助言という形でございますので、それも一つの仕組みとしてあるというところでございます。