20277【高橋まちづくり調整担当部長】 前回の策定委員会委員の御発言等は、私のほうもウェブで参加させていただいておりまして、副委員長のほうからの発言はお聞きしているところでございます。まさに前回の陳情審査の中でも継続して述べさせていただいているのですけれども、こういった、要綱行政から1つ手続が進んだまちづくり条例の中で、近隣とのそういった話合いの場ですとか、そういった仕組みづくり、または、行政とのそういった協議の場、そういった歴史を踏まえた、武蔵野市が誇れるまちづくりの仕組みとして、あの条例というのは育ってきたのかなと思ってございます。
その中で、まさに市民自治という形の根底としましては、市民と行政との対話、そういった部分を、副委員長もおっしゃられたように大切だと思っていますので、そういった意味で、今回の行政側からのお声かけ──副委員長からそういった説明をちょっとしてほしいみたいな御発言もあったかと認識してございますが、そういったことも含めてやっていくのは大事なのかなという趣旨で、今回、住民の方と大きなまちづくりという視点で意見交換させていただければなと思ってございます。