20456【松崎環境部参事兼緑のまち推進課長事務取扱】 対策ということで、これまでも本市の街路樹、特に桜につきましては、樹齢がかなりたっているというところもありまして、定期的な樹木医による診断等々を行ってきまして、市内に街路樹は桜が一番多いのです。そういう中で、路線ごとに、ローテーションなのですけども診断を入れて、仮に判定が悪ければ、伐採して新植というのを続けてまいりました。今回の樹木についても当然診断は入っていたのですが、幹の部分はすごく健康だったのですけど、根っこの部分がちょっと不健全だったという結果だったのですけど、後からそれは分かったのですけど。
そういう形で、桜に限らずですが、街路樹につきましては、定期的な調査、それから、桜は基本的には剪定というのはしないのですけど、ケヤキですとかイチョウというのは毎年必要な剪定を行っているというような状況でございまして、今後につきましても、同じように保全に対して継続はするのですが、予定ですけれども、改めて樹木調査、それからマップのデジタル化なんかも今予定しているところでございます。それを生かしていければいいなと思っております。