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令和6年 建設委員会

12月13日(金曜日)

令和6年 建設委員会
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20534【高橋まちづくり調整担当部長】  難しい問題かなと思っています。開発計画の中で、当然事業者は、適法な中で適法な規模の建築計画というのを採算性を取りながら考えるわけです。今まさに、近隣調整の中で住民の方から言われている御意見ですとか、そういったところを事業者が受け止めながら、位置ですとか、そういった規模感ですとか、規模感が一番事業性のところなので難しいのかなと思っているのですけども、そこも含めて事業者のほうで検討しているという状況です。
 これまでの委員会でも御答弁申し上げましたが、そこの法律の規制の中で、さらに条例の中で縛るというのは、これまでの指導要綱ですとか、まちづくり条例の歴史の中ではなじまないものですので、我々ができる方策とすれば、その後で、まちづくり条例で決まりのある基準のそういった緩和ですとか、そういったところで事業者が考えられる幅を広げる、そういった作業を今やっていると思ってございます。それについては、先ほど宮代委員からもありましたように、地元の方がどうやって考えているかというのが前提ですから、今御指摘いただきましたように、市側との意思疎通がそごになっていた部分については反省しなければいけませんし、今後そういった住民の方々の意見を取り入れながら、そういった事業者の考える幅を広げて、どこが着地点になるのかというのを今見いだしているところと思っているところでございます。