20579【高橋下水道ストックマネジメント事業調整担当課長】 このグラフは、初めに下水道管を入れた時期がこういうグラフのとおりでなっておりまして、それの耐用年数を越したものについて、ちょっと悪くなっている、なっていないというのが場所によってあるのですけど、悪くても悪くなくても替えていくと、こういうふうな形になっていってしまうというところです。耐用年数において、もうすぐ替えていくという状態でやっていくと、こういう事業費が出てきたり、こういうふうになっていくところを、点検調査をして的確に診断をして、耐用年数50年と言われているところもあるのですけど、実際は今回、目標耐用年数76年と出ていますけど、そういう場所もあるので、環境が劣悪なところというのは管の傷みも早くなってくるのですけど、そうでないところは比較的長くもっていけるというところがあるので、その点検調査をして、そういうところを振り分けてやっていくという、1期もそうなのですけど、そういうふうにしております。
以上です。