20580【宮代委員】 今の御説明で、そうすると、上の3番のところの目標耐用年数76というのは、通常だと、今まで50だというふうに見ていたものが、今までの実績のデータを見ると76まで読めるようになったよと。そうすると、それをそこにセットしつつ、かつ、予防的な部分の修繕も交えて一緒にやると、全体としてこれだけ平準化できるのですという御説明なのですね。
1つリスクとして感じるのは、50を76にしたことによって、致命的な欠陥に至ってしまう部分がないのかどうか。予防的にやっているのだけど、それでもやはり50を76にしていることによる影響というのは、何か評価というのはできているのですか。