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令和6年 文教委員会

3月5日(火曜日)

令和6年 文教委員会
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山本ひとみ
山本ひとみ
無所属むさしの現職

映像ID: 2672

16860【山本委員】  分かりました。近隣に住む方としては、工事の期間はどれぐらいで、どういう危険があるかとか、それから、新しくできる建物によってこれまで以上に日影が増えたらちょっと困るなと思ってみたりとか、それでも、目で見ている樹木が減ると、それはちょっと寂しいなとか、いろいろなことを考えると思うので、今のお話で、そういった意見を反映してこういう設計を考えられているということで理解をいたしました。今後ともぜひよろしくお願いいたします。
 学校そのものに関して3点ほど伺いたいのですけれども、1つは、私はインクルーシブな学校をということをずっと訴えてきておりまして、その中で、バリアフリーやユニバーサルな学校ということがあるわけなのですけれども、トイレの問題で、1階は地域の方も使えるトイレにするということや、あと、多様な性を踏まえたトイレということを書いているのですけれども、これまで造ったトイレの中で、いろいろな配慮をされていても、障害がある人が着替えをする、もしくは障害がなくても、小さなお子さんがおむつを替えたりとか、寝て着替えをしたいということもあると思うのですけど、そのときにスペースが足らなくて、一定の身長以下の人でないと使えないというところがあって、それを非常に残念に思った方がいらしたのですけれども、大人用のベッドのスペースというのは何センチまでの人が使えるかとか、何かそういう決まり事があるのかというのと、多様な性を踏まえたトイレというのはどういうことを指しているのか。
 だれでもトイレということなのか、いろいろな意見の人がいて、例えば女性用と男性用と誰でもとあったほうがいいという人もいますし、それはスペースがないという考えもあると思うのですけど、ここの考え方を御紹介いただきたいと思います。