16949【山本委員】 お答えいただきまして、ありがとうございます。後のほうから確認になりますが、要するに、算数で国語よりも多かったりするところがあるのは、学校によって、少人数の算数の指導をやっている、そういう学校と、そうではない学校があるということなのか、そうではないですよね。どこでも少人数指導はやっているが、クラス数が違うからそうなったという理解でよいのか、ちょっとここ、算数とか、あとは外国語だとか、個人の理解の度合いとか、何につまずいているかが違うと思うのですけど、あまりそんなことばっかり言っていると議題から離れますが、それは確認をしておきたいと思います。
あと副読本に関しては、指導書はあるそうですけれども、私としては、副読本も使っているし、指導書もあるのだったら、教科書採択のときに市民が見られるようにしておいたほうがいいというふうに私としては思っておりますので、それに対して意見があれば、お答えいただきたいと思います。
それで、この議題の本題は、これからどうすればいいのかという話だと思うのですけれども、それに関して何点か伺うと、この間の経緯を見ると、要するに監査というのは、この間で関与する余地はなかったという理解でよろしいのでしょうか。