17004【石川子ども家庭支援センター担当課長】 エリアごとでの曜日であったりとか、使いやすいような形での調整というところになりますが、そこについては意識をしていかなければいけないところと認識してございます。例えば、今年の1月に開館した境南町のひまわりこそだてひろばRAKURUに関しては、事業者さんからの思いもあったのですけども、日曜から木曜という形で、近隣の施設が日曜に開いているところがないというところで、日曜開館という形での調整もさせていただいたところにもなります。また、東側の地区になりますと、0123が、例えば月曜日に開いていないというところになりますので、コミセンでの親子ひろばというところが3か所程度ありますので、そちらのほうの御案内というのはコミセン親子ひろば等を通じてさせていただいていますので、曜日で行けないところがないような形の工夫というのは今後もしていきたいと思っております。
あと、利用案内というところで、市外の利用者の方を今後どうするのかというところになっていますが、もともと、市外の利用者の方というのは、コロナ前は認めていた状況にはなっていますけれども、コロナ禍の密を避けるという状況で、市外利用者の方についてはお断りしている状況というのは現状ございます。利用者につきましては、実際、コロナ明けの令和4年度の実績になってきますと、市内の利用者の方に関しては、延べ利用者数に関してはコロナ前の状況を超えている状況になっていまして、お子さんの数が減っている中で利用者数が増えているという状況になると、市内の方はかなり使いやすくなっているのかなという状況はこちらとしても分析しているところでございます。御承知のとおり、0123施設は全国に先駆けてできた施設ですので、当然、近隣の方も使いたいというのもあって、応えた経過はあるのかなと思っていますが、今、どこの自治体でも、ひろばというのは存在している状況にもなっていますので、今後、市外の方の利用をどういうような形にしていくのかということについては引き続き検討していきたいと思っていますし、第六次子どもプラン武蔵野の中でもそこも含めて検討していきたいと考えているところでございます。
以上です。