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令和6年 文教委員会

5月17日(金曜日)

令和6年 文教委員会
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本多夏帆
本多夏帆
ワクワクはたらく現職

映像ID: 2712

17058【本多委員】  ありがとうございます。今、広報人材の募集というところで、そこも力を入れて、チラシとかもたくさん配られていると思いますので、いい方が来てくれるといいなというふうには思っております。これはある種、言ってしまえば、次に来るときはリニューアルオープンです。リニューアルをしてオープンするというときは、やはり大々的なもので、皆さんすごく注目も集まるというふうに思います。だからこそ、私は。市民会館がリニューアルオープンするのだけれども、市としてもっと、生涯学習であるとか、市民みんなで様々学び合う。生涯学習の計画にいいことがいっぱい書いてあるではないですか。学びを送り合うとか、いろいろなメッセージをそこに込めています。その計画をしっかりと効果的に実現していくために、この市民会館を活用する。そこはやはりひもづいてくるものだというふうには思います。もちろん、それ以外のことも含まれた市民会館としての活動だとは思いますけれども、市として、リニューアルオープンのときに何を見せたいか、どういうふうにそれを見せたいのか、それがどんな効果に結びついていくのかというところまでできれば。発信するに当たって。そこまで準備していただきたいですし、そういうことをみんなで話し合う。市民を含めて、一緒に話合いをしながら、市民会館はこんなふうにこれから使い勝手もよくなって、いろいろなことができるようになるよと。
 今回、長期計画のところでも、プレイスとか様々なところと連携するということが書かれているというふうに思います。先ほどもお話ししたように、プレイスと市民会館はすごく近いわけです。ある種、近さを生かした連携というところもできるというふうには思うのですけれども、市内全域に対して、図書館とか連携の形はいろいろあると思いますが、市内で生涯学習全般、社会教育という様々な学びというのをいろいろなところでやっている。市民会館で自主事業をやるとかというときは、そこにはやはり近い人だけ来るというのがほとんどだとは思うのですが、そのプログラムとかそのコンテンツはほかのところでもやろうと思えばきっとできることだというふうに思います。では、それを公会堂でもやろうよとか、芸能劇場でもやろうよとか、様々なところでそのコンテンツ自体は生きるというふうに思うのです。連携をしていくという形の中に、そこから飛び出して。箱に1つ、そこでやったからそれで終わりでは、すごいもったいない。そのコンテンツをほかのところでも展開することによって、市内全体の生涯学習に寄与するとか、そういった形でもっと飛び出していくようなことというのも望ましいのではないかなというふうに思っていますので、そういったこともぜひ検討いただきたいというふうに思っています。
 最後に1つ、先ほどロビーとか学習スペースがあるよとかという話もあったりしたのですが、現状として、今、アンケートを取ったりとかという利用者の中で、子どもはどれぐらいいますか。小・中学生とかが1人でばんばん出入りするような施設というふうに言えるかどうか。ちょっとその辺りの様子について聞かせてください。