17057【真柳教育部長】 様々御意見いただきまして、ありがとうございます。まず、市民会館については、先ほど来議論があったとおり、第六期長期計画・調整計画に記載になる。それが公式な市としての見解ということでございます。確かに、おっしゃるとおり、この施設がどれだけ周知、活用されているかというところには課題があるというのは認識は一緒でございます。それは市民会館に限らず、様々な新しい事業をスタートしたときもそうですし、市民会館だけではなく、様々な施設についても言えることです。広報という意味では、これも第六期長期計画・調整計画の中で議論をしてきて、そこに課題があるからこそ、どうしていくのかと。今、具体的には、専門人材の採用というところで募集もかけておりますし、そういった様々なツールも活用して発信はしていきたいと。ただ、市民会館については、努力はしているつもりではおります。様々な事業を打つときに、SNSなんかも活用して発信はしております。それでも、やはり届かないものは届かない。我々としても、これ以上、市の職員としてどう考えていくかというよりも、やはり外部の専門的な人の知見も活用してやっていきたいというところが一つ。あと、使えない間、工事の間、少しその時間を活用してというのは、全くそのとおりだと思います。少しマンパワー的に余裕ができるのであれば、そこはぜひそういったことも検討していきたいというふうには思っております。