17177【三島委員】 現金給付のところは、すみません、先ほどここでうんうんとかやってしまったのでいけなかったのですけども、一応確認で、どんな形でも、すみません、お願いします。
先にもう1個質問してしまいます。同じ3つ目の不登校児童生徒で、今、9月にはできればということで、週1回、また場合によっては増やしていくようなことを考えていく、本当にぜひよろしくお願いしたいと思います。ただ、そこだけではない部分も、やはり必要なことも出てくるかなと思います。「給食を食べることも登校の動機になり得るため、学校給食を原則用意」、そこはそれで本当にありがたいというか、大事なことだとも思うのですけれども、「原則」とつけていただいた、そこの理由を、思いを伺いたいなと思うのと、実際に先ほどクレスコーレ、チャレンジルームの人数などを伺いましたけれども、公立小・中学校に籍があって、でもクレスコーレ、チャレンジルーム、あとフリースクール等──ちょっとアメリカンスクールはどういうふうに判断するかあれなのですけれども──などもいらっしゃると思うのです。その方たち、大体のもし人数が分かればそこを伺いたいのと、あと、クレスコーレやチャレンジルームやフリースクールなど、自分の通う場所がもう学校外に安定──という言い方でいいですか──してきている児童生徒さんはいらっしゃるわけです。そちらに通うことが常態、常の状態になっている、そういう児童生徒の場合に、保護者や本人と確認をして、学校の給食を止めて、アレルギー等で学校給食費相当額を給付するのと同じように給付することも必要ではないのかなというふうに思っております。その見解も伺いたいと思います。
学校に急に登校した場合にも、実際には予備給食から給食を用意することは可能ですので、各児童生徒の状況に合わせて、その原則というところをちょっと柔軟に対応して、桜堤が開かれていくのも本当にありがたいですけれども、クレスコーレやチャレンジルームやフリースクールなども、そちらに毎日お弁当を持って行っているよ、そういう児童生徒への昼食費の保障が給付としてできるようにするということについてどのようにお考えか、お聞かせください。