17180【祐成教育支援課長】 今回は学校給食費の無償化ということで、その辺の整理をする必要がある、あくまで給食に対して補助するということです。不登校の子に関しては、先ほど申し上げたように、学校給食は魅力ある学校づくりの一環であるということと、不登校だから現金を給付するというような、こちらとしては、学校との関係を断ち切るようなことはなるべくしたくないというふうな考えの下、今回の無償化について検討したところでございます。ですので、不登校の子が全く来られない場合にどうするかというのは、現金給付だけではなくて、様々な方策があるかと思いますので、そちらを検討して、その中の一つとして検討するのかどうかというのも、まだ今後考えていくべき内容だと思っております。その子どもたちの昼食について現金を渡す、保障するということではないというふうに考えておりますので、その点については慎重に考えていくものだというふうに考えております。
以上です。