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令和6年 文教委員会

6月21日(金曜日)

令和6年 文教委員会
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三島杉子
三島杉子
日本共産党武蔵野市議団現職

映像ID: 2751

17179【三島委員】  この「原則」は給食があるのだよということを表現したかったということで、ちょっと私が思っていたのとは違っていた部分もあったのかなと思ったのですけれども、給食があるのだよというところは本当に大事ではあるのですけれども、繰り返しになってしまうのですけれども、保護者や本人とも確認をして、今こちらでも、本当に毎日のように通っている場所があるのだよと、選択肢がいっぱい今広がってきている部分があると思うのです。学校のほうは、先ほど言ったように、急に登校した場合にも、いきなり20人来たらちょっと大変ですけれども、実際には1名2名急にいらした場合にも対応できるように、実際対応したこともありますし、予備の給食はあって、やることはできますよね。その日の欠席の方とか、やりくりはできますので、お金の部分は後からまた考えればいいことでもありますし、もうこっちに割に安定して通えているというお子さん、その方たちの部分を、やはり今すぐということではないのかもしれませんけれども、この先、学校に給食用意してあるけど、実はそのお子さん、保護者も毎日毎日お弁当を作って通わせている場所があるのだよというときに、その方の給食費相当分をどうするかということは、やはりこれから考えていっていただけたらいいかなと思っております。
 あと、すみません、戻ります。先ほどアレルギーその他の疾患の方の現金給付、学期に一度か年度末かということではあったのですけれども、どちらかというと後から給付されるようなイメージになりますでしょうか。ちょっとそこのところが、できれば、1年に1回ぼーんではなくて、2回でも、あと本当はちょっと早めに給付されるようなことになるといいかなとは思っております。
 質問もう1回、今すぐではないところも含めてでも、この先、学校には行っていないけれども、フリースクール等安定した場所がある方が、毎日そちらでお弁当を持って行っている、そちらで昼食をどうにか手配しているということもあるわけですよね。その部分の学校給食費相当額の給付というか、そこの部分について今後考えていっていただきたいと思うのですけれども、その辺の見解をもう少し、小美濃市長さんの公約のところにも、市立小・中学校だけではなくて私立の小・中学校等も含めて考えていくというふうにあったと思います。私が一般質問で伺ったときにも、市内の小・中学校相当の年齢のお子さん全部含めてのお話なのですというふうにいただいたと思いますので、もう1回改めて先ほどの件について、今すぐのことだけではなくても、この先々の見通しも含めて、また、考え方も含めてお願いしたいと思います。