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令和6年 文教委員会

8月20日(火曜日)

令和6年 文教委員会
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三島杉子
三島杉子
日本共産党武蔵野市議団現職

映像ID: 2766

17251【三島委員】  今、お二人のを伺って、今は人事評価制度を試行で入れているけれども、市のような形とは違うというところで、給料などに反映はしていないということで、ただ、今の答弁を伺っていると、市のように近づけていきたいのだというふうにおっしゃっていて、ということは、給料等に反映させるようにしていくというおつもりで試行で入れているのかと思うのですけれども、そこについてもう1回はっきり伺いたいのと、あと、先ほど平準化、基準について、施設長がそれぞれやる、だから平準化で基準を決めなくてはいけない、そこは本当に難しいところだと思いまして、学校だとしても、それぞれの学校で施設長が、校長がつけるときにばらばらにならないように、それぞれ基準をつけるみたいなことをしますけれども、でも逆に大事なのは、なぜ施設長が評価をするかというと、その職場、またそこにいらっしゃるお子さんだとか、様々な対応の仕方が基準どおりに、ではこの基準でこうだからこうだよねといかないから施設長が評価するということで、子どもたちに関わるチームとして、一人一人の持ち味が生かされて、働いている方のモチベーションが上がり、子どもたちにいい影響をもたらすために入れているのかなと思いますけれども、それが本当にどういう基準で評価していけるのか。
 それが今は試行ではありますけれども、市のように給料などに反映していくというふうになっていったときに、本当にモチベーションが上がる仕組みとして、チームとして子どもたちに向き合って仕事をしていく、一人一人の持ち味で当たっていくというところで本当に大丈夫なのか。先ほど懸念というか、課題となっているところ、標準化の話だけが出てきたかなと思いますけれども、その辺りどのように考えていらっしゃるのか。今試行をしている段階で、ヒアリングなども含めて改めて、本当に人の定着などの大事なところでありますので、そこについてどのように聞き取っているだとか、お考えだとかをもう少し伺いたいと思います。