17277【本多委員】 よろしくお願いします。幾つかお伺いします。
まず子ども協会のほうですけれども、最初に保育園のDXについてというところが出てきていて、先日も質疑をさせていただいたのですが、アプリとかツールがちょっと乱立してきているのではないかという課題があるというふうに感じています。これが子ども協会のほうで取りまとめている部分というので、今、CoDMONというものを入れていただいて、とても便利だなというふうには思っているのですけれども、何人か子どもがいるような状況だと、本当に学校のほうでやっているものとか、PTAのほうでやっているものとか、様々なアプリがたくさんあるという状況になってきているので、子ども協会だけではなくて、市の子ども関係の施策のDXというところは一体となって進めていく必要があると考えておりますけれども、そちらについての工夫について伺わせてください。
もう一つ、学童についてです。学童のところが足りないとか、人員に課題があるというところはずっと言ってきているところで、うちも先日、子どもの誕生日をお祝いしてもらったというので、すごい喜んで帰ってきて、本当に日頃、学童のところでは感謝をしているのですが、最近ちょっと話題になったというか、SNSで話題になった、学童の実態としてニーズがどれぐらいあるのだろうというところを、何かもっと厳格にするみたいな、そういううわさ話みたいなのが一気に流れて、保護者たちが、本当にそんなことやるのと。
結局今、例えばフルで行きますと言っているけど、フルで行っていないみたいな実態があって、預けている量として、総量が一体どれぐらいになっているのだろうと、実態と乖離しているところがあるのではないかということが、この間ちょっとSNSで取り沙汰されたというふうに思っておりますけれども、そういったニーズの実態把握の部分、多分そこと、やはり配置、あとは今後のシミュレーションの部分、非常に難しいことだとは思うのですが、この辺り、先日ちょっと話題になったというところも含めて、市としてどの辺りを基準のベースとして持ってきているのかということについて伺わせていただきたいと思います。