17281【大杉(一財)武蔵野市給食・食育振興財団派遣参事】 知識、ノウハウは保育園の乳児食のところかなと、(発言する者あり)もっと大きく。そういう意味では、今、財団のほうでは、各種マニュアルといったものはいろいろつくっております。特に衛生管理マニュアルとかというのはいろいろ、文科省のものからはじまりまして、財団独自のものとかもつくっておりますし、給食の流れとか、そういったものはるるありますし、例えば卑近、具体的な例で言えば、だしの取り方みたいなものです。これは、だしについては、以前は正規職員しかやっていなかったのですけども、今はパートナー職員の方もやるということで、それを共有しようということで、ビジュアル的に紙で作ったりといったようなことはしていますけども、AIというのが、我々そういうところはあまり知識がないものですから、ちょっと思いついておりませんけれども、調理員の本当に味加減、さじ加減といいますか、感覚というのは、本当に見聞きして移していくようなところがどうしてもあるものですから、そこら辺も含めて研究していきたいと思っています。