17308【真柳教育部長】 指導方針のところに書きました自立化であったり、市が実施する他の給食業務への拡大検討、これは当初の、かつて武蔵野市のほうで財援の在り方検討委員会を立ち上げたときのものをそのまま今でも継承していると、こういった指導監督の機会を捉えてそこをまた振り返って、指導監督の中に入れているというものでございます。先ほども他の委員のほうから、例えばそういったレシピの公開だとかノウハウを対価に変えていくだとか様々御提案いただきまして、そういったことを可能性として考えて、自主的な収入、あるいはそういった自立化に向けていく。あとは、給食が今どうしても軸足になっているところはあるのですが、食育というところももう一つ、この財援の名前としてあるわけですから、そこのほうの可能性を探っていきたいということでございます。今この文言の中に学童の配食といったところは、現時点では想定していないということです。