17384【勝又子ども家庭部長】 トレイルカメラのチェックでございます。実は私どもも、指定管理者である野外活動センター、現地スタッフはまた違う事業者が担っておりますけれども、できれば毎日やってほしいという要望を差し上げましたが、今、トレイルカメラが7台ついていまして、いろいろなところに7台設置してあるのです。それを、中に行って、チップを出して、電池も交換して新しいチップを入れるという作業なのですが、これは現地の方々も、やはり熊が怖いというか、安全性の確認、安全性の観点から、自分たちの社員にその作業はさせられないと。仕様書の中には鳥獣害対策という項目があるのですけれども、今回やはり自分たちも目撃している状況なので、やはり今の村内の巡回も軽トラックで行っています。それで爆竹投げたりするのですけど、なので、会社としても社員の安全の観点上、毎日従業員にそれはさせられませんというお答えが来ておりますので、前は実は1か月に1回だったものを、今2週間に1回、頻度を上げて、野外活動センターの職員が複数で、当然熊鈴をつけてやりながら、周囲を確認しながらトレイルカメラの引き抜き作業をしているということで、確かに頻度が多いにこしたことはないと思っているのですが、なかなか現地のスタッフにそれを依頼することが今はかないませんので、できる限り頻回にやりたいと思っておりますが、今の段階では2週間に1回が限度なのかなと思っております。
またWi−Fiについては、確かに各所の観光地でいろいろ、そういうユーチューブでライブで見られたりするというのは承知しているのですけれども、この村内で今7か所、いろいろな箇所にそういうものをつけて、どのぐらい経費がかかるかということもあるので、それが最善の策なのかどうかというのは、今御意見いただきましたので、一応御意見として承りたいと思います。