17383【川名委員】 分かりました。情報収集というのはなるべく広範囲でやっておいたほうが、いろいろ活用できるかと思いますので、ぜひともしていただきたいです。また、同じ川上村に三鷹の施設もあるけど、あっちは閉鎖をしていないのです。そう考えると、武蔵野のほうが熊が好きだったかどうか分からないですけども、細かい範囲での情報と広範囲な情報が必要なのかなと思いました。
先ほど、中のカメラが2週間に1回チェックをしているという話が書いてあったのですが、これはもっと頻繁にできないのでしょうか。というのは、ほかの議員からも、あの施設内にWi−Fiを入れたらいいのではないかという今まで質問も幾つかあって、実はWi−Fiがあれば、カメラ置いておけば24時間ずっと見ることもできるのですよね。職員がわざわざ行く必要もないと考えると、そのぐらいの施設ぐらいは、もう入れてもいいのではないのかなと。逆にこれは熊対策になるかもしれないですし、いろいろ実際、中でジャンボリーをやっている人たちの連絡手段としても有効だということもあると、これも対策になるのかもしれないですが、こういうところも考えていってもいかがなのでしょうか。予算のことなので、あまり言わないかもしれないですけども、そんな大きなお金がかかるわけではないし、かなり有効だと思っています。当然柵も作ったほうがいいでしょうし、いろいろなことをやったほうが、たくさん対策をやったほうがいいにこしたことはないのでけども、実は一番簡単に、今すぐできる対策なのかなと思いましたので、こういうWi−Fiについても検討していくこと、あと情報についてもなるべく広範囲に広げて頻繁にやっておかないと、熊の移動に間に合わないかもしれないですから、この辺も検討していただきたいと思いますが、いかがでしょうか。