17437【三島委員】 ありがとうございます。やはり経年劣化の部分がだんだん年数がたってくると出てくるということなのかなと思いながらお聞きしました。
次、ちょっとお聞きしたいのが、修繕に出している間の予備機が見込みより100台も多くなってきていると。入替えのときということもあるのですけれども、ただ月別のところでも修繕が必要だというのが出てきている、破損など出てきているかなと思いまして、修繕に出している間の予備機は間に合っていますでしょうか。
私が勤めておりましたときに、ちょっと何年か前にはなってしまうのですけれども、不足してしまって、感染症などで休んでいる生徒のために、授業を配信しているコンピューターを1台教室に常に置いておくというのを準備して、また会計年度任用職員や時間講師が授業で使用するためのコンピューターなんかをちょっとやりくりしながらもともとやっていたのが、担任の先生が教科に持っていく、でも教室に置いておくのも必要となったときに、本当に確保が大変で苦労したことがありました。
さらに壊れてしまったみたいなときに生徒に貸し出すものもちょっとなかなか大変になって、他校と貸し借りしているような状況もあったかなと思いまして、現在故障や修繕のためにコンピューターが不足して、児童や生徒の使用に支障を来すようなことがなかったか。結構出すと、何か月も戻ってこないときもあったかなと思いまして、その辺を1つ伺いたいです。
また、教室での配信用のコンピューターや会計年度任用職員や時間講師が授業で使用するために、授業のときだけあればいいというものではなくて、授業前後の準備や、生徒に提出してもらったものの確認だとか、まとめで使用することも含めて、コンピューターの確保に苦労するような状況がないかを伺います。
また、現在学習者用コンピューターは各学校に、児童生徒数プラス予備機を何台整備しているのか、ちょっとその辺を伺います。