17495【三島委員】 ありがとうございます。就学相談に間に合うということで、今年度中ということでよかったです。
7ページにちょっと戻りますが──実際には35ページに細かいことがあるのですけれども──7ページに、「不登校の子どもたちの教育的ニーズに柔軟に対応するため、チャレンジルームとむさしのクレスコーレの相談機能の拡充」というふうにまずありまして、35ページの設定目標に、「チャレンジルームやクレスコーレの相談機能の強化」とあって、実績と今後の取組の方向ではどこに当たるのかがちょっとうまく読み取れなかったので、相談機能の強化の具体的な取組について設定目標にありますので、その辺の説明をお願いしたいかなと思います。
あと、同じ7ページの先ほどの続きに、「支援につながっていない子どもたちへのアウトリーチ活動や情報提供等の方策について検討します」とあって、本当につながっていない子どもたちの現状把握、つながることが基本方針に明記されていることは大いに期待していますし、大事なことだと思っています。
先ほどの35ページにまた行きまして、設定目標の2)の「スクールソーシャルワーカーの個別支援内容から、本市の不登校児童生徒の現状分析を行う」の部分について、ちょっと実績。やはりそこはとても大事だし、つながっていくことに。担任の先生が気づいて、こういう子もいるなみたいな、つながっていくところかと思うのですけれども、今後の方向性のところがやはりちょっとよく分からなかったので、そこの説明をお願いしたいと思います。
あと3つ。同じ35ページの実績の2)の学校に行きづらい子どもの気持ちを考える保護者の集い、昨年度も3回ということで、今年度も見ると、継続して開かれているかなと思いまして、今度10月2日にあるのかなと思いますけれども、大事な会だと思います。そこの部分の評価で、昨年度の3回の実施で保護者の方の理解促進を図ることができたとあるのですけれども、参加者の人数やいらした方のお声など、もう少し様子を伺えたらと思います。取りあえず3つ。