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令和6年 文教委員会

9月10日(火曜日)

令和6年 文教委員会
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三島杉子
三島杉子
日本共産党武蔵野市議団現職

映像ID: 2806

17543【三島委員】  ありがとうございます。では顧問という形が全く教員では入らないという部活を増やしていくという、ここに書いてあるとおりということで、あっ、そうなのですねと思って、今モデルのこともやっているということなのですが、トラブルはないということですけれども、ではちょっとそこも含めて次に行きます。
 計画等の3ページのところで、部活動コーディネーター。なのでやはりここは本当に重要なのかなと思ったのですけれども、「部活動指導員に対しての体罰防止・熱中症予防等服務研修の実施及び評価を行うことを委託する」とあります。学校管理下ということで、先ほどもやり取りはしていくということで伺ったのですけれども、やはり本当に体罰防止・熱中症予防などをやっていく。本当に生徒の安全や、どういう形で子どもたちが生き生きと過ごしていけるのかというところで、大事な点だと思っています。
 教員でも体罰が問題になることがありましたし、今もあるとは言いたくないですけれども、ただ、部活だけに限らず学校内での体罰防止の徹底が、今聞き取りなども含めてされていると思いますので、万が一教員が部活で体罰があったときには、気づかれやすくなっているかなというふうに思っているのです。地域の方が駄目という意味ではないのですけれども、地域の方が顧問指導員となっていったときに、やはり綿密な緊密な連携を取っていかないと、なかなか情報が見えてこないことも起こりやすいのかなとちょっと心配してしまいまして伺います。
 部活コーディネーターと学校と──教員の顧問はなくなっていくということなのですが──その地域の指導員顧問の方との関係を、先ほどの熱中症予防や体罰防止の評価も行っていくことを、部活動コーディネーターに委託するということなのですが、どんなふうに評価していくのか、その辺をどうやって見取っていくのか、もう少しそこの説明をお願いします。