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令和6年 文教委員会

11月12日(火曜日)

令和6年 文教委員会
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本多夏帆
本多夏帆
ワクワクはたらく現職

映像ID: 2843

17618【本多委員】  よろしくお願いします。
 今日は報告なので、大変興味深いアンケートなどもたくさん頂きまして、読み込んで、しっかり一般質問などにつなげていきたいなというふうに思っております。今日はちょっとさっくりした質問というか、幾つかだけ取り上げたいというふうに思っておりますが、まず、今回頂いている冊子のまとめの55ページ、子ども家庭支援センターの相談延べ件数の推移というのがあると思います。こちらがちょっと減少しているのかなというふうに思うのですけれども、これはどのように受け止めればよいでしょうか。
 それから、まとめの81ページ、こちらが薬物乱用防止対策とか消費者対策なんかの記載があるのですけれども、最近話題の闇バイトとか、そういったものについてというのは特に今回記載がありませんで、今、闇バイトの関係とかだと、やはり若者が犯罪者にされてしまうということ、知らない間に加害者になってしまうという形で、最近、三鷹市の大沢でも事件があったというふうに思っておりますけれども、結構トレンドなのかなというふうに思っておりますが、そういったことについて今回記載はないのですけれども、どこら辺でそれがカバーされていくのかということについて知りたいと思っています。
 消費者対策のところも、青少年の教育というところで結構大きな、成年の年齢が変わったときにというところで、教育体制が少し強化されたのではないかなとは思っているのですが、最近話題の催眠商法についてですとか、それもやはり家族が発見するケースが多いというふうに言われているようです。あと、昔からそうですけど、社会保険について何も知らないまま社会に出るとか、雇用契約書を読んだこともないのに契約を結ばなくてはいけないとか、こういった社会の現実的な教育というのですか、本当にそこを知識として与えていかないと、結局のところ、だまされて、若者がよくない方向に行ってしまうなんということは後を絶たないというふうに思っているので、この辺りは割とさらっとされてしまうことがこういうプランとかでも多いのですけれども、もう少し重点的に入れ込んでいくことというのはできないのかなというふうに思っているのですけれども、その辺りについても教えてください。