17642【久保田子ども子育て支援課長】 1点目の図書館やコミセンなど多様なところにアンテナを立てて相談を受けていくというところですが、今、子ども権利擁護センターは、まだ実績はないですが、お子さんからの御依頼や御希望があれば、そういった児童館だったり図書館など、その方の安心できるスペースで御相談を受けるということも十分考えられますし、また、逆にこれからこのプランで検討している子どもの居場所を増やしていく。そこで常駐するスタッフが、気軽な悩みであればそういったところを聞いたり、専門機関につなぐということの体制もできるかと思いますので、こちら側から出向いていくこと、また、そういうところのスタッフから専門機関のほうにつないでもらうこと、両方をこのプランの中では強化していきたいと考えております。