17641【川名委員】 多様な相談の場所というのは、バーチャル空間というだけではなくて、例えば学校関係ですと、学校は当然ですけども、逆に図書館でもそういう相談を受けたり、あるいは居場所になったりすることもあるし、当然ながら児童館というところもそういう機能があったりする。あるいは、コミセンに来ている子どもたちの相談を受けていくという、どこかに体制を多様につくっていくものだと思っています。あと、民間のどこか、昔はおもちゃ屋さんに子どもが集まっていたけど、最近そういうことはないのだけど、何かそういういろいろなアンテナを立てていく意味での、居場所を増やしていくのかという質問の趣旨だったのですが、そういう理解でよろしいですよね。要は、既存のままだと、これからの時代はどんどん変わってきますし、対応し切れないかなと思っていますので、その点について見解を伺いたいと思います。
もう一つ、福祉人材のことは、市の正規職員で対応するという理解でいいのでしょうか。
もう一つは、今、会計年度任用職員も含めて、非正規で働いている方々の待遇も考えなくてはいけない時期だと思っていたのですが、それは全く関係ないという認識なのか、ちょっとそこの。市の正規で雇用していくというのはそれは当然必要なのですけども、そうでもない専門職の方はいっぱいいらっしゃるではないですか。そこも、ほかの自治体と取り合いになっているという答弁もあったのですけれども、そこの雇用も改善していかないと市全体としての能力が高められないので、このことも改善していくのですよねという確認だったのですが、違う理解でしょうか。そこがちょっとよく分からなかったので、もう一度説明をお願いいたします。