17694【川名委員】 指定管理については分かりました。それはまだ契約の話なので、何とも言いようがないと思うのですけども、言いたいのは、建設費をうまく出してほしいとは思いますけども、やはりその10円プールという、あれはすごい記憶にありますし、これは残していくべきだし、これは市としての正式な事業でも何でもなくて、もう一般的に広まっているというのかな、そういう言葉になっていると思いますので、これは武蔵野市の一種の民間的な伝統でもありますので、続けていっていただきたいと思います。ただ、10円ではなくて、みんなスマホでピッになってしまうかもしれないので、それは何とも言いようがないのですが、そこのコンセプトはぜひとも続けていただきたいと思っています。
それで、もう一つなのですけども、最初に御説明があった、公だからこそのプールということなのですけども、いわゆる民間はたくさん、この資料にもありますけども、その違いをもう少し詳しく説明していただけますでしょうか。要は、民間だったら、競技をやる人だったらスポーツクラブのプールもあるし、フィットネスというか健康維持のためのプールもある。武蔵野市公営のプールとなると、そこまではいかなくて、水に親しむですとか、あるいは競技の入門なのか、そこのコンセプトがいま一つ分からなかったものですから、今回の整備方針としての基本的な公のプールとしての位置づけ、もう少し明確に御説明お願いできますでしょうか。