17745【福田行政経営・自治推進担当課長】 申し訳ありませんでした。評価のところですけれども、先ほどの三島委員からの御質問も併せてということになりますが、先ほど担当の課長からちょっとお話がございましたけれども、令和2年度から3年度にかけて、モニタリングの評価のほうも見直しをかけているところでございます。従前につきましては、様々な評価をする項目がございましたけれども、それまでは、できているか、できていないかという2段階の評価を行ってきました。それを基に最終的に総合評価ということで、S、A、B、Cという形での判定をしていたところでございます。それを令和3年度の見直しにおきまして、各評価項目について、5段階の評価という形で改めております。優良、良、適当、一部課題あり、要改善という5つの項目にいたしまして、それをそれぞれ配点に割合を掛け合わせるような形での評価をするということで、より評価の方法につきましてが細かくなったというところがございます。ですので、そういったところも影響しているのかなというふうには考えているところでございます。また、このモニタリングの方法等につきましては、やはり常に見直していくべきものというふうには課題としては持っておりますので、今日いただいた御意見も踏まえて、また見直しのほうは考えていきたいと思っております。
以上でございます。