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令和6年 文教委員会

12月11日(水曜日)

令和6年 文教委員会
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17756【石川子ども家庭支援センター担当課長】  時間延長になった場合の仕様書の考え方になりますけれども、要求水準書の3ページになりますが、おっしゃるとおり、5の(2)で開館時間の記載をしているところで、午前9時から午後4時までという形でさせていただいております。その次の6に、遵守すべき法令等がございまして、市の条例が改正された場合は改正された内容を遵守することという形になっていますので、条例が改正された場合についてはそこをやっていただく形になるので、基本協定としては変更はしません。ただ、どのタイミングで条例が変わるかという問題もありますので、その場合は年度協定のほうで調整という形になるのかなという理解でございます。
 次に、市民以外の方の利用になりますけれども、こちらのほうも、今、パブリックコメントを取っております。子どもプランの中間のまとめのほうで、市内在住者の利用しやすい環境を整備しますというところがありますので、基本的に、現状、市内の方のみという形にさせていただいております。ただ、例えば里帰り出産の方という形で、場合によって住民票とかを置かずに市内に居住されている方もいらっしゃいますので、そこについては運用の中で対応していきたいなというところは考えておるところでございます。今現状の利用者数ですけれども、平日については一定落ち着きはあるのかなと思っていますが、土日はまだ人数は多いのかなと思っておりますので、これでまたさらに市外の方が利用ができる状況になってしまいますと、コロナ前の状況ですと、はらっぱですと大体4割から5割程度、吉祥寺だと大体3割程度が市外利用者の方になっていますので、結構その辺りは利用者の方も多くなってしまう状況もありますので、今、4・5歳児支援の部分でも安全面の懸念というところについては結構アンケート調査でもいただいていますし、議会でも御意見をいただいていたところにもなりますので、そこの市外利用者の方をまた以前のコロナ前のような状況にすることについては一定慎重に考えていきたいというのが当面の方針でございます。
 以上です。