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令和6年 文教委員会

12月11日(水曜日)

令和6年 文教委員会
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17905【田中丸学校施設担当課長】  2点御質問いただきました。
 まず、一中のときのくいの先端がちょっと抜けなかったという事象に対する御質問ですが、今回五中に関して言いますと、もともと既存校舎が北校舎と西校舎と大きくあるのですが、北校舎は直接基礎の形式の建物、要はくいがない基礎です。西校舎に関してはくいがあるつくりになっております。今度新しい校舎を今実施設計しているのですが、その新しい校舎は直接基礎を採用したものと考えて計画はしています。
 ということで、当然北校舎はくいはそもそもないのでいいのですけど、西校舎のくいに関しては、今度はくいを抜くと──通常は抜いてというのもあるのですが、直接基礎というのはやはり地耐力が求められるので、変にくいを抜くことでちょっと軟弱な地盤の改良も必要になってくると。むしろ既成のくいがあったほうが、地耐力がある意味持てると。そういう構造の見解もありましたので、今回はくいはそのまま触らないという計画にしておりますので、一中のような事象はないかと思っております。
 あと、アスベストの調査の件ですが、これはこれから業者さんが決まったら、近隣さんへの説明会を実施していく予定になっていますので、その中で丁寧に説明をしていきたいと思っております。
 以上です。