17959【川名委員】 休み前もいろいろ話があった、このデジタルギフトのことなのですけれども、非常にユニークなやり方で、今どきふうだなと思っていて、非常に好感は持てるのですが、そもそもこういう方式にしようとしたきっかけって何かあったのかということを伺いたいと思います。こういうやり方をすると、普通は事務経費がかなり浮くように思えているのですが、今までだと、お手紙を出して、返信をもらって、銀行口座をもらって、また振り込んでとやったりしますよね。それに比べてどのくらいコストが下がる想定をしていらっしゃるのかについて、御説明をお願いしたいと思います。
もう一つは、新聞か何かに出ていたのは、やはり私立の学校の給食費の相当だということが何かに書いてあったのです。小美濃市長の公約というか、今までも言っていて、私立の子どもたちの給食費もやりたいという話をされていたので、それは当然やるべきだと我々も思っていますけれども、そのためにもなったのかなと思ってはいるのですが、この事業スキームを見ていくと、あくまで物価高騰だけです。そうするともう3月で終わってしまうのかと思うのですが、逆に今後も続けて、要は私立の学校の給食費と考えていくと、この事業をさらに継続していく可能性はあるのかどうか、この点についても確認させてください。