14454【小美濃市長】 公約のことですから、私から御説明させていただきます。外国人住民投票条例という表現を使ったのは、これはメディアでよく使われていた表現でしたので、分かりやすく伝えるために、選挙公報、限られた文字数で分かりやすく伝えるためにそのような表現を使わせていただきました。これは、令和3年に否決をされた住民投票条例のようなものを指しているということで書かせていただいたわけであります。
それは、あのときの住民投票条例、これは様々見解があり、前市長は分断はなかったと言いますが、私どもは分断があったというふうに考えておりますので、市民を分断する外国人住民投票条例は凍結と。いわゆるそういったものをこれから議論はしませんよという意味での書きっぷりというのでしょうか、公約に書かせていただいたということでございます。