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令和6年 総務委員会

2月1日(木曜日)

令和6年 総務委員会
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14458【小美濃市長】  全部封印をしてしまうとか、そういうふうなことを言っているのではなくてですね。この論点整理は、先ほども他の委員の質疑にもありまして、私もお答えをさせていただきましたけれども、今、有識者懇談会の中で行われている議論というのは、令和3年に否決をされた住民投票条例の振り返りだと思っているのです。あれを総括しないまま、今まで2年、年を越えて3年目に入りますけれども、越してしまった現状を考えますと、これは私は意義があったと。あの議論は意義があったと。あの議論というのは、有識者懇談会での先生方の議論は意義があったと。それはそれとして、これからどう使うのかというのは、先ほど担当部長が答弁したとおりであります。
 しかし、私はそこではなくて、今、では有識者懇談会が終わったからといって、前の市長が立てたスケジュールどおりに、ではそれを基にして熟議を始めるのかということに関しては、これに対してやはり問題を持っていらっしゃる方はまだまだいるのです。なので、そこは今、ではもう少し冷静になるまで、市内の空気が冷静になるまで、もう少し待ちましょうよということを言っているわけでありまして、そういう意味での凍結ということで御理解をいただければなと思います。