14466【小美濃市長】 先ほどの答弁の補足になりますけれども、当時、相関関係があるから19条まで踏み込んで考えることもしたほうがいいのではないかということは、それは踏み込んだ結果、何らかの変更があってもしかるべきだということも内在をしているわけであって、するべきだとは言っていませんけれども、今凍結して、冷静になって考えるということは、そういうことも考えなければいけないのかなというふうには思っているのです。
なので、今後どういう形になるか分かりませんけれども、取りあえず、今この議論を進めるべきではないというのは、これは公約でもありますので、はっきりと言えることでございますけれども、今後住民投票条例の議論が、市民の間で話し合える、そういう機が熟すときが来たならば、いろいろな考え方が出てくるのではないのかなというふうに思っています。