14805【大野委員】 ありがとうございます。
先ほどの御説明の中で、若干声はあったけれども、なかなか事業者に対して補助金を出すのは難しいかなというようなお答えがあったかと思うのですが、武蔵野市がこういう独自の補助金を出すときの考え方というのは、何か市全体として統一した考え方というものはあるのかということと、小金井市のほうが、昨年の4定ですかにその議案が上がっていたようで、その財源の部分で、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を4,000万と、新型コロナウイルス感染症対策基金繰入金という、だから御自分の基金を1億3,000万ほど入れて、この補助をされているようなのですけれども、午前中の補正の中にも、この政府から来ている新型コロナウイルスの地方創生臨時交付金が、物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金という名前に変わったのだというような御説明がありましたけれども、武蔵野市としては、この臨時交付金は、もう全部使い切りましたというようなお話だったのですけれども、この交付金の用途を考えるときにも、産業振興課さんの、この事業者の支援ということも話題に上ったのか、その辺の議論について教えてください。