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令和6年 総務委員会

3月4日(月曜日)

令和6年 総務委員会
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大野あつ子
大野あつ子
市議会公明党現職

映像ID: 2668

14962【大野委員】  ありがとうございます。
 あと、議事録のほうを読ませていただきまして、A委員が、アジェンダがどうこうという議論を進めているがというところから、もっと広く言えば、市民自治の仕組みを全体としてどうしていくか、そういう広い意味での市民自治、市民参加の議論の中で、今回私どもの議論が多少ともお役に立てばと思っている次第ですというふうに締めくくられていて、本当に住民投票を考えるということは、武蔵野市の市民自治を考えるということだということを、私もそのとおりだと思いました。これは感想です。
 あと、その後、C委員が、地域で共に暮らしている市民なり、住民なり、自治体としての意思決定をしていけばいいわけで、国籍がどうとか、そういうことは全く別に、地域で共に暮らしている中で、自分たちのことを自分たちで決めていくという制度をつくっていけるといいなというふうに感想を述べられているのですけれども、本来はそういうことであったと。近くに住んでいる人たちが、近くに住んでいる者同士で決めていければいいことということ、その大本の部分というのはあると思うのですけれども、やはりいろいろな混乱が起きてきたことというのは、住民投票というものが、投票という形を取ることによって、選挙制度と重ねてしまう方たちがやはり非常に多く、その部分で、大きなハレーションというかが起きてきたのかなというふうに私は思っております。目指すところは、きっとこのC委員がおっしゃる、自分たちが住んでいるところのことを自分たちで決めていく、そのためには、では、すごく大きな嵐が起こるけれども投票をするという形を取るのか、はたまた、その市民自治という部分を大切にしていく制度を考えていくのか、それがこれからのことになっていくかと思うのですけれども、先ほど順序というところで目的ということを言っていただいておりましたので、この辺の、先生方が最後にいろいろ感想を述べられておりますけれども、その辺について、事務局としての、もし感想があればお伺いしたいと思います。