15038【吉清総合政策部長】 今、御心配の再度御質問をいただきました。今回、また来年度ガイドラインをやっていきますが、市としても、できるだけ比較検討できるものは比較していきたいと思っております。ただ、今なかなか難しいのが、非常に民間の人件費等のコストが上がっていまして、比較して必ずしも安くなるかどうか、その辺の難しさもあって、各自治体、進め出しているものも苦慮しているところというふうには感じております。ですので、当然、できるだけ比較できるものは比較できるようにしていきたいと思います。ただ、その上で、例えば公共のプランをつくるときは、まずは、例えば公民連携を適用するよと決めても、その瞬間に金額が出るわけでも、安くなると決まったわけでもないですので、そこは最新のものを反映する仕組みは取り入れつつ、まずは既存の金額でやったもので入れたものを比較するですとか、その辺りも含めてしっかり検討して、また、ローリングも含めて、御説明できる段階になった時点でしっかりお示ししていきたいというふうに考えているところでございます。