15050【小内資産活用課長】 橋本委員のおっしゃっていることは非常に、従前から御指摘いただいておりますので理解をしているところでございますけれども、やはり手法で、法律に基づく手法を採用することが全てではないと思っていまして、そういう意味では、民間活力の導入という言葉にあえて置き換えて言っているのは、競争だったり、共に一緒にやりましょうよというところが実は大事なことで、逆提案制度もそうですけれども、何か今までの、この決められた制度ではなく、新たな取組で競争していくことで、より住民サービスが拡充することのほうがむしろいいことだというふうに思っていますので、その辺りは、来年度のガイドライン改定の中で幅広に整理をしていくというのは、まさにその部分の整理かなというふうに思っているところです。