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令和6年 総務委員会

3月4日(月曜日)

令和6年 総務委員会
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深田貴美子
深田貴美子
日本維新の会武蔵野市議団現職

映像ID: 2668

15058【深田委員】  計画に反映する前に、まず、事業として幾らかかるのかぐらいきちんと説明できないでどうするのですか。土地は、当然武蔵野市土地開発公社が既に買っているのでしょう。全体のスキームが分からない中で、この行政報告の前に、PPP/PFIを導入しなければならない状態になっているのにもかかわらず、何でこういう無責任なことをずっと続けているのですか。誰のお金でやっているのですか。いいかげんにしてください。文化財の計画を出さなければ補助金も取れないから、たった1つの文化財のためだけに計画立てられないでしょう。だから複数要るのです。一体何をやっているのですか。これは全部公共施設等総合管理計画に関わってくる問題です。いいのですか、議会もそれで。
 学校にPPP/PFIを導入するということは、複合化、多機能化、管理運営から全て変わってくるのです。これまで私は幾つも皆さんにお話ししたはずです。こういうやり方もああいうやり方も、千葉県市川市の第七中学校がPFI事業の一番最初のやり方です。これだって地域の合意形成をつくるのに大変な苦労をしているのです。京都は産業振興の下で、皆さんにも視察に行っていただきましたよね。一方でこういうことで、それこそアクセルを踏んでおきながら、PPP/PFIについては反対をする。どうやってあなたは財政計画に責任を取るのですか。矛盾している。
 一番おかしいのは、幾らかかるのか分からない中でこういう話をしているということです。もう分かっているのでしょう、大体どれぐらいのお金がかかるかは。計画のときにお示しします、何回聞かされましたか。あまり議会をなめるのもいいかげんにしてください。当然のことながら、答弁はできないでしょう。何十億ものお金がかかる事業になっている。そもそもここに参加しているこの市民の方たちは、公共施設等総合管理計画の存在を知っているのですか。説明をしたのですか。まずそこを聞かせてください。