15106【齋藤企画調整課長】 大野委員おっしゃるとおりでございます。非常にイレギュラーで、過去、ございませんでした。ですので、我々も今、非常に手探り状態で、どういう形でやるべきなのかなというような形はすごく悩みながらやっているところでございますので、またこれは本当に策定委員の皆様とも御相談しながらやっていくかなと思っているところでございますが、例えば、冊子につきましても、この辺のところにつきましては完成形のほうもどうしようかというところで悩んでございます。ただ、今申し上げているとおり、テーマに絞った形になってございますので、要は六長調に今書かれている部分をこういう形に検討した後にこう直すというところは、やはり少し特出しをするような形でお出しするかなというふうに思っているところでございます。ただ、その他の部分は六長調のほうを読んでいくような形になりますので、そこら辺とどうセットで考えていくかというところは少し知恵を絞る必要があるかなというふうに思っているところでございます。
あと、公約につきましては、基本的には選挙公報のほうで出されたものを中心に確認はさせていただいておりますが、そこはまた市長のほうとの。この間、庁内推進本部の中のヒアリングの部分がございまして、市長のほうからもいろいろと内容を聞きながら、今、すり合わせをしているところで、テーマの絞り込み作業を行っているというところで御理解いただければと思います。