15248【渡邉資産活用課長】 ちょっと具体的なところまではあれなのですけれども、節目節目で今年も、一般公開による社会実験をやってまいりますけれども、やはりそれだけ伝えるではなくて、同時に、今それと連携しながらですけれども、こういった策定委員会が行われて議論が進んでいるということも、併せて情報提供していかなければいけないのかなと思います。今年はこの策定委員会だけ一本でやってしまいますと、それだけ遊離してしまいますので、やはり市民の方に参加いただく一般公開なり社会実験と、これは一体として進めていかなければいけないのかなと思います。
この策定委員会は、今年、それから来年、2か年考えておりますけれども、社会実験は昨年、今年ということで、2か年です。つまり来年もこの策定委員会プラス何かが必要なのだろうなと。それをこれからやはり考えていかなければいけないと考えております。具体性をちょっと欠いているかもしれませんけれども、今の姿勢としてはこういったことになります。