15356【藪原委員】 そうすると、まだまだこれから。もちろん有名ブランドで、それこそ本当にプロの中では認知されているものだということは分かるのですけれども、一般的にはまだ、いわゆる高級ブランドとして認知されているわけではないけれども、武蔵野市はスイングホールにこれを置くことで、ファツィオリを前面に出して売りにしていきたいと、そういうことなのですか。それはだからある意味で、購入する市としても、それに資するブランドである、ピアノであるという判断をした上で、そういう判断、そういうことに至ったということでいいのかということは確認をさせてください。
それから、そうだ、あとこれも聞いておかないといけないです。もし仮に購入に至った場合には、これまで「私のスタインウェイ時間」というのがあったと思いますけど、今後は「私のファツィオリ時間」みたいな事業も継続してやるのかということは確認をしておきたいと思います。
それから、この「私のスタインウェイ時間」に関しては、どのぐらいの参加者がこれまであったのですか。その辺はちょっとお聞きしたいと思います。仮にこれがスタインウェイではなくて、例えば国産、ヤマハであったりとかカワイであったりとか、それの高級なピアノだったとしたら、その人数はやはり減ったと思いますか、どのぐらいを想定していますかということをちょっとお聞きしたいと思います。